告白
今週のお題「告白します」
どーも101houseです。
お題で書いてみたいと思います。
告白っていうと私は自分から好きと言えないタイプの人間です。
小学生の頃から、異性にもてるタイプで、2月14日バレンタインの日には、チョコレートをかなりの量を頂いてました。
当時は、家のポストに入り切らなかったり、ロッカーや下駄箱に毎年かなりの量を貰っていました。誰か分からない物もあれば、ちゃんと名前が書いている物もありました。
量が量だけに、3月14日のホワイトデーのお返しはほとんどした事が有りません。
全部、返しきれないからです。
そんな感じで幼少期を過ごした私は、かなり周りの目を気にする少年になり、その頃好きだった子にも好きとは言えませんでした。
1番好きだった人は、15才の頃バレー部の女の子で2年間好きだった子がいました。
彼女とは、目が合う度ドキドキしていつも彼女の事を探していました。
だんだんと、目の合う回数が多くなりホントに好きで、彼女も私の事が好きだと回り回って、噂は私の耳に入りました。
そんな事を耳にしてしまうと、余計に意識をしてしまい、余計に告白どころか逆に俺はそんな好きやないで、態度を取ってしまう自分がいます。だって私は、人気の有る少年だったので周りに気づかれる訳にはいきません。
自分に好きなら人が居ると知られたら、彼女が居ると思われたら、そこで人気は無くなるからです。有名人やアイドルが結婚するのと、同じ感覚です。
そんな大好きだった15才の彼女。
それから17才の頃好きだった彼女。
それから20才の頃好きだった彼女。
なんと、彼女の名前はみんはおなじで
あつこさんでした。
(ちなみに漢字は違うよ)
あとあと、気づいたんですがあつこさんに弱いらしいです。みんなホントに大好きだっけど、付き合ったのは、17才のあつこだけです。
当時は、もちろんピュア恋です。
そんな告白が出来ない幼少期でした。