恋話

どーも101houseです。


先日、告白のお題で書きましたが今日は『恋話』で書きたいと思います。


恋愛小説っぽい事を書きたいと思います。


女性は、グループになる事を好みます。グループで色んな話をして、誰が気になるとか、誰が好きだとか言いますよね。

一方、男性はグループになっている人もいれば、一匹狼みたいな人も居ます。

これは私の話ですが、割と一匹狼な方なんです。でもグループが嫌って訳じゃなく、必要な時に友達が寄ってくる感じ、カリスマ性があった訳ではないと思いますが、人は寄って来てくれます。

女性のグループも寄って来てくれて、色んな話をしてます。あの子が気になるんだとか、ちょっと2人で話したいとかね。


有るグループの1人の女性が気になっていた私は、グループのその子の事を凄い眼差しで見つめていました。その子も同じように私を見てくれてます。

しだいに彼女を思う気持ちが恋にかわりそうな瞬間、そのグループに居た別の女性から告白を受けます。

えっ!?私は、貴女ではなく別の女性が好きと思っていたのに、別の女性から告白を受けます。そして、私が気にかけていた女性は、私のグループの別の男性と付き合う事になりました。


私は、完全に勘違いをしていました。


何故、そうなったのかと言うと、2人の女性が居てそのうちの1人が、私を好きと言います。

友達の女の子は、私の行動や仕草をちくいち私が好きな女の子に言います。

そんだけ見られてたら、そりゃ勘違いするだろってね。2人分の視線を感じていたのだから。


今までにそんな経験をした事が無いので、恋愛って難しいだなぁーって思いました。

不覚の恋でした。